» Добрый вечер! やっぱりロシア語はいいですなあ。全然読めませんし*1意味もちっともわかりませんが、キリル文字はかっこいいです。来年はロシア語をやろうと思います。それで、いろいろ調べてみたのですが、さすがに現在はあまり人気のない言語のようで(明治時代ならともかく)、独学の初心者のための学習法はとても少ないみたいですね。まず、辞書ですが「博友社ロシア語辞典」で決まりです。なぜなら全見出し語に発音表記が載っているから。読めない言語は覚えられません。それで発音と入門編が*2、「NHK新ロシア語入門 CDブック」。文法を詳しく知りたければ「現代ロシア語文法」というところのようです。やはり薄利多売ができないせいか、ちょっとお高いですけれど、逆に考えればこれだけしかなくて後はもう要らないと割り切ってしまえるのですから、後は踏み出すか踏み出さないだけなのだと思います。
ITmedia エンタープライズ - バーナーズ−リー氏「セマンティックWebの進展はWebと同じ」の元ネタですが、もうちょっと詳しく載ってます。プロトタイプアプリケーションのスクリーンショットもありますが、どうも肝心なところがよくわかりません。
最初から控訴裁判に持ち込む予定だったそうですが、がんばって欲しいものです。最近になって、やっと Project Gutenberg の素晴らしさに気づいたというか、落として読みまくってます。アインシュタインの相対性理論解説とか、フランスの洞窟の壁画絵とか、ギュスタフ・ドレの聖書のリソグラフ挿絵とか。最高ですよ。そう、作家のインデックスを見ていたら D の項がとてもいいことに気が付きました。デッケンズでしょう、デカルト、デフォー、ギュスタフ・ドレ、父デュマ、チャールズ・ダーウィン卿、ダンテ、そしてダンセイニ!素晴らしい。
團友太郎(エドモン・ダンテス)にお露(メルセデス)って凄いですなあ。ホフスタッターが GEB で言ってたようなボルシチを日本ならけんちん汁、アメリカならキャンベル・スープと訳すようなものなのですね。
二 お露は情婦ではありません許婚です
ってすごい章題です。おっと今、Project Gutenberg を探してみたのですが、どうやらオリジナルはまだなくて、英訳バージョンだけが公開されています。
これ、イーガン「万物理論」でアキリが使っていた GPS による座標による暗号化技術ですね。ノートパソコンのデータを解読できるセキュリティ・ゾーンを設定できるようです。
α、β...のギリシャ文字のなかにはディガンマ、スティグマ、コッパ、サンピという、数字を表すためだけのフェニキア文字があるそうです。
まだ英語版とドイツ語版しかありませんが。
from 自動ニュースF
法王による「これらは間違いである」という宣言ですが、逆にこれらは教義的に論駁できないと認めたわけで、陰画的に状況を思い浮かべることができてなかなか面白いです。
from 中里一日記 - 虎の尾を踏むには