>> こぬここのぬここのぬここぬここぬこぬこぬここのぬここぬこ……
今日はとても暑い暑いです。僕は夜中に神社に散歩に出掛けます。すると、猫がいます。素晴しいです。幼児語を使って話かけます。かわいいものです。そこで我にかえって周りをみると、闇の向うで誰かがタバコを吸っています。つまり、今の一部始終が観られていたということです。僕はとても恥ずかしくなり、一目散に逃げ出します。よく考えれば、僕は今持ち物を何も持っていません。ハンカチはあります (紳士なので)。警察の人に職務質問などをされたら一発ポン*1です。もちろん、恥ずべきところなどありませんが、A.M.テューリングさんみたいに自分のどうでもいい性癖を吐露してしまう危険があります。僕は乾電池を入れる趣味とかなくて本当に良かったと思います。しかし、こうしめっぽいとキツいです。ひとりパルクールとかしたくてたまりません。そんなことをしたら、むこうから刺されたり撃たれたりしても 100% 正当防衛になってしまいます。すくなくとも僕にも理が欲しいところです。僕は何を書いているのでしょう。はやく家に帰ってアイスティーでも飲むにかぎります。最近は純粋なブドウ糖のかたまりが手に入ったので、砂糖がわりに砕いて入れています。気分はひとり戦後ごっこです。そうそうアイスティーは冷ましてからミルクを入れるとクレームダウンしないのですよ。
*1 僕は麻雀は役が分からないのに、まるでルールを知っているかのようにツモり続けることができます(点数?なんですかそれは?)。これがホントの中国人の部屋です。
ウィキペディアは書いてあるように百科事典ですが、こちらは言語とその用法を解説する、辞書をめざしているようです。素晴しいです。
そういえば、最近ウィキペディアのデザインが変りました。使いやすく、綺麗になりました。これも素晴しいことです。
from (忘れました)
輸入 CD 規制賛成だそうです。NO MUSIC, NO LIFE というのは商売人として言ってたのですね。僕はテクノ世代で、テクノ的な精神性をもっていますが、ロックの人達の反権力、反体制という汗臭い精神性は馬鹿にしつつも、うらやましいものを感じていました。たとえば、ミュージシャンの麻薬や向精神剤に対する考え方はロックが築いたものだと思っていました。そして、そのロッカーのレコードショップノの総本山こそがタワーレコードだと思っていました。彼らにとってはこれは裏切りではないのでしょうか。
もっとも僕のなかではタワレコといえば桑島由一さん (テキストサイト出身、現在プロの作家!) の地獄タワーレコードの地獄テクノを思い出しますから、ロッカー用のレコードショップということはないのかもしれません。そのわりに、だいぶ前に渋谷タワレコからテクノコーナーがなくなっているのですよ。あれはショックでした。
All About Monads が邦訳されています。素晴しいです。他に何がいえるでしょうか。